› フジ色のボランティア › 2012年03月
www.youtube.com/user/m329mm

2012年03月25日

『心を奮わす体験』から学ぶ、西三河​のまちづくり、人づくり

昨日安城市にある「安城市民活動センター」にて面白いシンポジウムが行われ参加してきました。
主催者は以下にある「重徳 和彦」さんで先回の愛知県知事選に立候補した方です。
http://www.shigetoku.com/
http://www.1192aichi.com/
http://www.facebook.com/l.php?u=http%3A%2F%2Fwww.shigetoku.com%2F&h=GAQHnw_nTAQEeoMo5aHykLCN4_Is2o5ZPSAV7jQj8tYUKzQ


ところで、私は会社では労働組合の執行委員長として活動しており当然「愛知県知事選」は組織で推薦状を出したりして別の方でしたが応援を行ったりもしています。
その関係でこの重徳さんは注目していたのです。



またこのシンポでパネリストとして出席していた「毛受 芳高」さんは岡崎でのまちシゴトでの講演を聞いたときにとっても面白い話をする方だと思いその後Facebookで友達になって情報集めていたのです。
http://www.facebook.com/ymenjo

またNPO愛知ネットの「天野 竹行」さんは愛知防災リーダー会や防災まちづくりアドバイザー養成講座などで講演を聞いていたのでやっぱり聞きたくって…。

でも本当はFacebookで「間瀬 トシ子」さんに「おいでよ!」って後押ししてもらったのが決め手でした。
http://www.facebook.com/profile.php?id=100002215556583
この方ももう何年前か忘れたけどボランティア活動で出会ったかたです。


肝心のシンポジウムの感想ですが…途中からの参加だったのですが、パネリストが話したいばっかりの方々で目茶苦茶面白かったです。
特に安城学園高等学校校長の「坂田」さんのドイツでは行くたびに道路が車道より歩道が大きくなりその歩道で遊ぶ子供たちが沢山見かけるって言った意見には強く共感を覚えました。
また「毛受」さんの教育にもっとお金をかけれるような仕組みづくりアスバシ運動の紹介がありこれもかなりのインパクトを感じました。
http://justgiving.jp/
教育にかけるお金って言っても教育テクニックでなく人材を育てる仕組みを作ることを支援するシステムづくりです。


明治や大正、昭和初期の偉人の伝記を読むと必ずと言っていいほど「支援者」がいたことを思い出しました。
昔は成功者はそういった人材を育てることもやっていたのだと。
そうなると今も叫ばれている人材づくりはなにも今だから始まったことでなく昔からあることなのだと…。
ただそういった人材を地域みんなで育てる仕組みを作ればその地域は発展すると感じてきました。


  


Posted by フジ色ボランティアwithまさか みつぎ at 20:20Comments(0)まちづくり

2012年03月25日

藤岡&藤岡南地域会議 親睦会


平成24年3月17日(土)18:00~レストラン「いつき」にて親睦会が行われました。


この人は事務局で支所の職員の方です。進行役を行ってくれました。

4年間大変お世話になりました。



さてこの会で支所長から感謝状の授与が行われました。

これが私がいただいた感謝状です。

4年間やってきて良かった~って思える瞬間です。


この日各地域会議にOB会をつくって今後の地域の課題解決に向けて今後も地域会議に問題提起できるように話合い決めました。
お互いの会を傍聴しOB会で情報交換したり、地区での次世代の人材育成を目的に活動を行うことになりました。
またわくわく事業に応募したり、応募団体を支援したりと交流館とも連携して活動を行うことになりました。
今年は47災害から40年目の年にも当たり水害に対しての共助を呼びかけたりとこれからもOBとして今まで勉強してきたことを活かせるようにこれからも活動することになりました。



最後に支所長からも感謝の言葉をいただき本当に楽しい会でした。  


Posted by フジ色ボランティアwithまさか みつぎ at 18:24Comments(0)まちづくり

2012年03月23日

地域づくり活動報告会2012inふじおか


藤岡・藤岡南地域会議が誇る女性地域会議委員の方々です。当日は受付を行ったり司会をしたりと大活躍でした。

始まる前のリラックスしている藤岡南地域会議会長です。

丸の人が司会者です。この方を2年間観てきたけどこんなに緊張した姿は初めて見ました。
さて、豊田市民の誓いを朗唱を行い会が始まりました。

この後東日本大震災で犠牲になった方々に慰霊を思いをこめ黙とうを行いました。
この黙とうは藤岡地域会議会長が冒頭で呼びかけ行われました。今年5月に行った「わくわく事業公開審査会」の時には募金の呼びかけも行い当日3万円以上の募金への協力をいただいたことへの謝辞を述べられていました。

この後団体による活動報告会として藤岡地域会議が報告を行いました。

藤岡地域会議の副会長です。来年度は中心となって藤岡地域会議をけん引してもらえたらって期待しています。

次は石畳温泉源を活かしたまちづくりを藤岡石畳地域づくり協議会会長の報告です。


会はこういった流れで順番に進んでいきました。
団体報告会で私が注目したのは「御作小学校による地域活動報告」(育てよう御作米 広げよう感謝の気持ち)でした。

なんでもこの「御作小」は藤岡地区でも過疎化が進んでる地区で小学生も20人足らずと聞いています。私の住む自治区で石畳小学生は68人います。でも先生の事業報告を聞いていたら生徒と先生が一緒になって小学校の特色を活かした地域での活動が聞けました。特に米を作るまでの代掻きや田植えなど通常では体験できないことを地元の方と楽しそうにやった様子など…とってもいい刺激になりました。

この後藤岡南地域会議の活動報告を副会長が行いました。

何度も触れてきましたが…藤岡南地域会議では新しくできたってことで藤岡地域会議からの事業の継承と南地区での将来に向けてのビジョンづくりなど写真の副会長が資料なども手作りしたりして行っていました。

休憩をはさみ今度はわくわく事業活動報告会になりました。今回は2つの地域会議での合同の報告会になり藤岡地域の委員は南地域のわくわく事業のほとんどを知らない。
また、南地域会議委員は藤岡地域のほとんどを知らないってことで今までは事業を進める時の苦労したところや地元への働きかけ方などを質疑の形で行ってきたのですがやらなかったです。

でも以下の御作棒の手保存会の報告は注目してました。

どうしてかと云うとわくわく審査会、事前審査会と補助金額決定する際かなりの激論が行われ結局来年度の募集要項にも棒の手保存会のような豊田市の行う他の補助事業が受けられる団体についてはルールを決めようとの議論も何度も繰り返し審議したからです。
でも実際の演技を目の前で見て報告を聞いていたとき私たちが行った審査が良かったのかって自分に問いただしていました。


私が4年前委員になりたての時の西中山自治区が行うわくわく事業にはかなりの抵抗感を感じ審査も厳しくしたことを思い出しました。でもこの西中山自治区はその後何度も自分の目で見に出かけ私の始めの判断が間違っていたことに気付いたって経験をしたこと。
その西中山自治区が今年行った「大池マレットゴルフ場整備事業」なども無知だった自分の経験値を上げてもらえたような想いで報告を観ていました。
食育推進ネットワークはなももの報告は音と映像を巧みに使い相変わらずのプレゼン力の高さに嬉しさを感じていました。
まちづくりネットワークぺんぎんむらの報告では厳しかった審査結果を中々受け入れられずに何度も電話で私に訴えてきたことなども思い出したりして聞いてました。
陶芸クラブ 笹の会さんはとうとう笹釜の保存を地域会議で取り上げるところまで持って行けず苦労して活動している姿を思い出したりしてみてました。


長かった地域づくり活動報告会も時間より少し早く終わり別室にて最後の地域会議が行われ2名の方への感謝状授与を行いました。

昔藤岡町立飯野小学校だった教室での授与式です。写真の方は今年だけの委員だったのですが右側に写ってる方は4年の任期を終えたかたです。
ごくろうさまでした!  


Posted by フジ色ボランティアwithまさか みつぎ at 17:02Comments(0)藤岡地域会議報告

2012年03月18日

夢農人 マルシェ


ネギは日本のハーブです。でおなじみの内田さんとtwitterでお知らせいただき行ってみました。
雨の中露店での販売ですが来てた方はみんなここの品物を楽しみにしていて「もうキャベツは今年は終わりなの?」などと尋ねていました。


さて1玉180円で販売していたキャベツは観てる間になくなっていきました。
私も試食しましたが甘くてシャキシャキでした。

さっそく焼きそばにして食べました。

この「マルシェ」を今度出来る石畳足湯広場のロッジでもやれるように今後夢農人に相談してみようと思っています。  


Posted by フジ色ボランティアwithまさか みつぎ at 11:47Comments(3)まちづくり

2012年03月18日

第13回藤岡南地域会議 傍聴記

3月14日(木)19:00~藤岡支所で行われていた藤岡南地域会議です。
写真は自民党市議団「山田主成」議員が挨拶しているところです。

3月市議会の一般質問で山田市議が行った第二次下水道整備計画の見直しと中山間地域における教育と活性化の取組で得た答弁内容を報告していました。
特にデジタル教科書について…今後過疎化の進む地区では有効な教育手段になると説明していました。


左の方は伊井市議で少し遅れて傍聴に来ました。
伊井市議は専門委員会を各特別委員会で頻繁に行われていて参加していることなどを報告していました。

この後議事に入り
「地域づくり活動報告会2012inふじおか」の藤岡南地域会議の活動報告分のリハーサルを行っていました。

先日行われた藤岡地域会議での報告分と私は両方見れたのでお互いの会議での正確に違いがよくわかりました。
藤岡地域会議では、来年度に向けて石畳明日湯広場を中心としたまちと人材育成が目標になっていること
藤岡南地域会議では、新しく発足したシステムなので将来に向けての目標づくりが中心だった様子
以上のように昨年度は一緒だった仲間が分かれて1年間費やした時間の違いがはっきりと判る内容になっていました。

さてその藤岡南地域会議が1年を費やし策定した地域ビジョンです。




これは藤岡区長会と地域活動報告会で住民に配布された資料です。


1年間ご苦労様でした!  

Posted by フジ色ボランティアwithまさか みつぎ at 11:31Comments(0)藤岡南地域会議

2012年03月15日

3月15日 今日の石畳足湯


以前のブログで触れた通り平日朝市用の倉庫兼ひさしが撤去されてしまった石畳広場の足湯から見た写真です。

販売してるかたも寒そうです。



でもそんな足湯広場にも「春」はやってきていて白梅が咲いていました。
先週西山公園に行ったらもっとたくさん梅が咲いていたが、石畳はまだこの程度です。


寒い!って言いながらも春はやってきてるのですね。
平日朝市の野菜たちです。

どれもこれも100円です。


さて4月7日(日)には第1土曜恒例の石畳朝市が行われます。
今回はここに下山地区でシイタケ農家を行っているやる気満々ボーイこと
https://twitter.com/#!/keichan_farm
http://blog.goo.ne.jp/keichan-farm
近藤圭太さんが出店予定です。

彼は親から受け継いだ農業を開拓し独自に事業を展開しています。
何でもシイタケの菌を植えた原木を彼の農場で預かり栽培するっていう取り組みも行っているようです。
Twitterやブログをご参照ください。

もちろんカリスマネギ農家こと内田さんも来てくれます。
https://twitter.com/#!/10juu
http://norashigoto.boo-log.com/

みんな4月7日は朝9時に石畳足湯広場に集合!です。

  

Posted by フジ色ボランティアwithまさか みつぎ at 14:12Comments(0)まちづくり

2012年03月12日

ボランティア特典?

さて、昨日の名古屋ウィメンズマラソンでいただいたスッタフ&リーダー特典の品物です。

スッタフユニホーム・リーダー用ピプス・キャップ・頑張ろう日本ステッカー・リーダー用ファイルケースです。
経験値ももちろんいただきました。


これまでのボランティアでいただいた物です。

写真向かって右の名古屋シティーハンディーマラソンのは昨年行われた時のものです。
左側と真ん中のWAHINEのは友人がスッタフ参加するために宣伝してほしいっていただいた物になります。
この「WAHINE・ハーフ・マラソン2012」は2012/4/1にハワイホノルルで行われるものです。
詳しくは
http://www.jal.co.jp/intltour/hwi/wahine/

http://www.wahine-marathon.com/
に情報があります。

公式なのは
http://www.wahine-marathon.com
にあります。

もう50近い私はランナーとして参加する勇気も体力もないのでボランティア参加でこれからもがんばります❢  


Posted by フジ色ボランティアwithまさか みつぎ at 09:25Comments(0)ボランティア活動

2012年03月12日

名古屋ウィメンズマラソン

3.11
みなさんはあれから1年のこの日をどのように過ごされましたか?

昨日は朝5時に目覚めてしまいタイトルの「名古屋ウィメンズマラソン」へボランティアとして参加してきました。

中区県立図書館前で8:10~25㎞給水所付近で始まったボランティアリーダーと陸協運営スタッフとのミーティングの様子です。みんな重要なポジションでのボランティア活動になるのでスタッフとボラリーとの真剣な打ち合わせが行われていました。
この時に特に出た質問は「機材の搬送方法と設置方法」でした。またリーダーは人員点呼と運営時の安全確保、出場選手とのやりとりについて細かなところまで打ち合わせしていました。

でも15分ほどの打ち合わせ中にもボランティアスッタフが集合していてもう所々で楽しそうな会話が響いていました。

25㎞地点給水所1グループのボランティアリーダーとボランティアボランティアスタッフとの打ち合わせ風景



25㎞給水所2グループのミーティングです。
どちらも黄色のベストを着てるのがボランティアリーダーです。

この給水所1,2は「水」ではなく「スポーツドリンク」の担当でした。


25㎞給水所には全部で5グループあって各グループが集まってミーティングをしている様子です。

この時はまだ8:45頃です。スタートは9:30、交通規制は9:20~で、それからの本格活動になるのでもう少しリラックスするように私の担当グループでは自己紹介しながら今日の意気込みなど各自に言ってもらいました。
有名選手が間近で見れるのを楽しみに来た女子高生。仲間に誘われて何の気なしに参加したご婦人。高校陸上部員で将来選手として出場する夢を持った高校生。近所で会計事務所勤めをしている紳士、と私を含めて15人のグループでしたがさまざまな方がでもこのマラソンフェスティバルを盛り上げようと明るい気持ちで臨んできた“仲間”なのです。
注意事項として給水のカップを13800個も用意し配布するので水汲み・コップ並べ・ゴミ回収・選手の応援など休憩が十分できない状況での作業になるので手や指には想像以上の負担になるかもと…かなり大げさに注意喚起しました。

さて、交通規制が始まりいよいよ作業開始です。

カラーコーンを並べ準備が始まった。


私たちの担当の給水③こと「水①」の準備の様子です。
手前が高校陸上部・奥に地元のボランティア団体のご婦人方・会計士です。


コップが積み並んでいく様子分かりますか?
20L入りのポリ容器をよくあるペールに移し柄杓で1杯1杯丁寧に並べていきました。ランナーから取りやすいように奥は間隔を15㎝手前側は奥に並べるための準備用なので5㎝間隔で3段積みにしました。

いよいよエリートランナーがきます。

応援しながら自分が並べたコップを取ってくれないかと期待しちゃいました。びっくり
目の前を駆け抜けるエリートランナーは「」でした。

エリートランナーが小さな集団で過ぎだんだんと大勢がやってきました。

この頃になるともう応援してる余裕もなくコップへの水くみ、並べ、配布に追われるようになってました。



並べていたコップがみるみるなくなっていきました。


大府高校生が陸協への協力で助っ人に来てくれて使用済みカップを回収にまとめてくれました。
分別しながらの作業で結構嫌で地味な作業を快くやってくれました。


一般ランナーの最終集団の様子です。初めのころと違い手渡ししながらランナーを励ましたりしています。
給水所が変わり果てた状況になっているの分かりますか?
当日は結構気温も上がりもうすでに3時間走ってきたランナーはかなり疲労しておりほとんどのランナーがコップに手を出していました。

13:30にタイムアップ!この後も50人ほどのランナーがいて給水所の前に来て棄権になったことを残念がっていました。
でも私たちは今度は撤収作業が始まり…余韻に浸っている余裕などなく私も写真を撮る暇もなく1時間で行うのに追われていました。

交通規制も解除になりスタッフとミーティングを行いました。


3.11にかけた想いと来年に向けてまた「逢おう」を誓いました。

最後に陸協スタッフと最終ミーティングです。

陸協の山元さんを中心にしてダメ出しと来年の準備に向けてを話し合い散会しました。


当日私のグループになり協力してくれたボランティアスタッフのみなさん!関係各位。ランナー。実行委員会。また街中各所で交通整理していた方々に感謝



あまりに疲れてしまい…当日は帰宅後グロッキー
でも心は晴れ晴れで楽しい1日でした。  


Posted by フジ色ボランティアwithまさか みつぎ at 08:47Comments(0)ボランティア活動

2012年03月11日

boologランキング

全く知らなかったことなのですが…
boologにはランキングがトップページはあって(知らんかったのは私だけ?)何気に順位を見てたら…
何と153位にこのブログがランクインしてました。

これにはさすがに驚きました!

観てくれた方に感謝!
ありがとうございました。  

Posted by フジ色ボランティアwithまさか みつぎ at 01:11Comments(0)

2012年03月11日

名古屋ウイメンズマラソン

2012年2月26日(日)日本ガイシホールにて「名古屋ウイメンズマラソン事前ボランティア説明会が行われ参加してきました。


陸連審判の方の説明と当日ボランティア参加者が約3000人ってことを聞かされて事の重大さに驚きを覚えました。

さて、この事前説明会開催にあたり当初の募集時と日程を運営委員会の都合で変更してきたのです。
事前の募集時には日程を調整し申し込みももっと多数あったらしいのですが、日程の変更などの影響で事前説明会への参加者が減ったことは運営委員会の反省すべき点だと説明を聞いていて感じました。

ところで、私は連合愛知・労福協の「てとてボランティアリーダー会」で団体応募していたのです。
ボランティアリーダー希望者はその他のボランティアを15人で1チームとし各セクションでまとめ役を行わなければならず、事前の説明も別室でもう1度行われました。

参加者は少なかったのですが質疑でAEDを使う場合の判断はどうすれば良いのかや救急救命講習修了者はいざというときに救命活動を行っても良いのかなどかなり突っ込んだ意見交換が交わされました。
また説明の中での役割についてもどこまでやるのか?判断基準は?など具体的な意見交換が行われ意識の高さがうかがえました。

昨年3.11に起こった東日本大震災の追悼イベントにもなっていること、オリンピック出場への重要な大会になっていることなど 中々ほかのボランティア活動では経験できないことが今回の大会で経験できるので楽しみにしています。

ここにある
http://www.1192aichi.com/
「みんなで撮って送ろう!ネット写真展「3・11フォト『明日への絆』」へも当日可能な限り写真を撮りアップしようと思います。

3.11に何かしたい。そんな方が携帯で参加できる企画です。  

Posted by フジ色ボランティアwithまさか みつぎ at 00:52Comments(0)ボランティア活動

2012年03月08日

第13回藤岡地域会議

平成24年3月6日(火)19:00~第13回藤岡地域会議が行われ参加しました。
全員で「豊田市民の誓い」を唱和


会長の挨拶

挨拶の中で先日火災が起きた時の問題で消防への通報を携帯で行った際、「何度やっても瑞浪(岐阜県)にかかってしまいそうこうしている間に火災がだんだんと大きくなり結局全焼になってしまった。」
「こういったことが起こりにくくなるようにまちづくりをやっていけたら」って今回のビジョン作りに繋がる話をしてました。
また石野地区での間伐材を利用し炭焼きを行っている「石野の会」があったかフェスタで紹介されていたがこういったわくわく事業の掘り起しもできたらと言ってました。

さて、市議会議員の伊井さんの挨拶です。

3月議会の報告を行っていました。

この後は「地域づくり報告会2012inふじおか」でのリハーサルが行われました。

副会長と事務局が一緒にパワーポイントを作りこんだと云っていたが今回のは見やすく分かりやすくなっていたと思う。


次は、藤岡地区まちづくり構想(ビジョン)作りを3グループに分かれて行った。


検討を行った後発表をしました。
今回の会議ですべてのグループで出た意見として「人材発掘」「地区、地区でのリーダー育成」が必要ではでした。
また故郷としての魅力も同時に「夢のあるまちづくり」として残したいとの意見が多く感じました。

藤岡地域会議としては「地域づくり報告会2012inふじおか」を残すだけになり私も最後の会議を終えたという達成感(?)が残った会議になりました。  

Posted by フジ色ボランティアwithまさか みつぎ at 22:00Comments(0)藤岡地域会議報告

2012年03月03日

3月3日石畳朝市


今朝の石畳朝市の様子です。

出店者もいつもの半分で少しさみしい。

ところが、今回は新しく出店してくださった「ネギ農園」の内田さんがきました。

内田さんは実は私が先月の朝市の前にboologで見つけた方で調整してもらい出店していただきました。

イケメン農家の内田さんはさっそくファンをつかんだようで…地元の小学生が販促の協力をしていました。

イケメンは得ですね。


ところで現在の石畳足湯広場の藤棚の様子です。

花芽がついているのがわかりますか?

でもあまり多くはついていないのかなって心配しています。

けさの石畳足湯です。

朝市が行われるときには子供と老人まで一緒に入っていてとっても楽しそうです。

朝市を通じて地域間交流や世代間交流が行われているのですね。

また今回は石畳足湯写真展が行われていました。

人・物・笑顔が集まり、交流するまち石畳で出店してみませんか?  

Posted by フジ色ボランティアwithまさか みつぎ at 22:41Comments(0)藤岡地域会議わくわく事業

2012年03月03日

第12回藤岡地域会議報告

2月28(火)豊田市役所藤岡支所2階にて表題の第12回藤岡地域会議が開催されました。
始めに豊田市民の誓いを全員で朗唱しているところです。

そして藤岡地域会議会長のあいさつです。

三箇で火災があり消火活動に地元の消防団員が駆けつけたが現場が危険な状態だったため消防署員が手伝わせなかったことを問題提起し消火活動の在り方について傍聴に来た市会議員にも訪ねてました。

この後伊井市議会議員の挨拶です。

3/2に自民党市議団の定例会を行い5日から始まる市議会の一般質問が話し合われること、山田議員が代表質問することを報告してました。


次に山田市議会議員の挨拶です。

3/6に下水道工事についての代表質問を行うことを報告し地域会議委員にも議会の傍聴お願いしていました。


会議ですが…初めに来年度の藤岡地域会議委員の名簿が報告されました。
藤岡区長会推薦以外は機関決定されています。女性委員は2名・平均年齢は58.5歳公募の委員は2名・現職委員は6名・新委員は12名です。
ちなみに藤岡南地域会議委員は、女性委員が5名・平均年齢は56.2歳・公募3名・見識を有するもの1名・現職委員11名・新委員6名です。
藤岡地域会議も藤岡南地域会議も現在の会長は2期目なので次期は交代になりますね。
藤岡地域会議は36歳から73歳まで、藤岡南地域会議は40歳から68歳までって構成になっています。

藤岡南地域会議同様藤岡地域会議にも来年度から南山大学の学生がオブザーバー参加することを報告されました。
それに対しての質問で他地域会議で現在も大学生が委員として参加しているところがあり自由な意見交換が行われていることなどが報告されました。

議事ですが「地域づくり報告会2012inふじおか」の義務局案が報告され意見交換されました。
3/17にみんなに報告するための内容なので細かいところまで意見交換が行われました。
報告事項の中での数字の伝え方やパワーポイントのフォントや文字色まで意見が出ました。

今回の会議でビジョンが話し合われる予定でしたが進行が遅くなり委員の宿題にして閉会することになりました。
閉会前に全体の意見として地域会議・まちづくり協議会・観光協会などの連携が上手くできていない。特に今話し合われている地域ビジョンは藤岡地区にある2つのまちづくり協議会とは密接な関係があるのにいざそのまちの委員会や役員会で地域会議の報告もされていないし反対に協議会の方々が地域会議に情報収集にもきていない。だから地域提案事業をいざ地域の委員会などで報告しても「なにそれ」状態になっている。ことが決まらないと中々報告できないのは理解できるがもう少しお互いが情報国間できるような仕組みにならないかと私が事務局及び地区・団体推薦委員に問いかけましたが…反応はなかったです。

もう1回とまちづくり報告会で私は4年間の地域会議委員が終わります。
当初から地域住民と委員の関係について疑問・質問を繰り返してきましたがやっぱり変わらなかったというのが感想です。
何が問題で、どのようにすればよいのか?地域の住民が自ら考え予算を提案する。それが地域会議です。
そのためには、各自が地域に溶け込んで日ごろから情報収集したり働きかけたりしてないと結局「偉い人」的な感覚で済んで行ってしまいます。
せっかくある特典を偉いサン的発想だけで済ませてしまってて良いのか???疑問です。  

Posted by フジ色ボランティアwithまさか みつぎ at 22:19Comments(0)藤岡地域会議報告

2012年03月01日

第12回藤岡地域会議

もう3月になってしまいました。
藤岡地域会議もも残り1回になってしまいました。

私が会議で行った報告をyoutubeにアップしたのでご覧ください。

これは西中山自治区の「ふれあいマレットゴルフ場」をまとめてみました。

それと岡崎市で行われた「まちシゴト」に関する講座やイベントに参加したこともまとめて報告しました。


どちらも会議で藤岡の委員に示したものです。


西中山自治区のは、今から4年前のわくわく事業審査の時に私はかなり批判的な意見で厳しい評価をしました。
ホタルの鑑賞会ではホタルを買ってきて放したり、川にいそしむ…事業でも業者にEM菌をまいてもらったりするって内容だったからです。自分たちで「汗」をかいてないのではって思いました。

ところが2年前に大池の環境保全事業を観たときに評価は一転しました。
その時に自分がいかに実態を見ないで判断していたのかを反省することになったのです。

以前はイベント毎にしか行かなかったのですがそれからは事業自体を見るように心がけました。
その次は自分が見たものを伝えなきゃって考えました。


地域会議ってとっても固い会議だと思いませんか?
実際固いです。ですが、委員が情報を共有できてないと補助金の決定や地元問題解決を話し合う時温度差が生じてしまい評価が上手くできないと思いませんか?

昨年度と今年度はそういったことに挑戦しました。自分で出掛け見聞きしたことをできるだけ伝え合う…。

1人のできることは限られますが藤岡地域会議には18人がいてそれぞれがそうすれば「温度差」なんて無くなるとおもいませんか?

でも昨年度はほとんど私1人で、今年度はそれについでにって感じでの報告しかなかった。

地域会議委員の地元での認知度を会議ではよく議論になります。努力しないで誰かに認められることなんてないのに…。いつも聞いててそう感じています。  

Posted by フジ色ボランティアwithまさか みつぎ at 09:46Comments(0)藤岡地域会議報告