藤岡地域バス運営協議会、第3回運営委員会に参加しました
8月24日(木)19:00~藤岡支所で開催された第3回運営委員会に参加しました。
私は、藤岡地域会議からの「相談役」って立場での参加になっているのですが…?
毎回感じるのですが、この運営委員会って本当に必要なのか疑問に感じています。
理由① 質問しても事前に行われている部会や委員会にてほとんどが決まっていて結局は承認するだけになっていること。
理由② その部会や委員会は自治区からの役員がなっており区長会&地域会議は説明すらないこと。
などからです。
こうやって書くと批判的なことを書いてると思われがちですが実際には驚くことばかりです。それは、各部会がかなり事前に活発な意見交換を行っているようで…運営委員会議上ではほとんど質問しても結論が出ていることが多い。また部会の報告も行われるが資料を見るとその真剣さが伝わってくる内容になっているのです。
ところで、藤岡地区にはおいでんバスが2路線走っていたのですが来年度はおいでんバスの川口線が「ふじバス」に変更になります。それに伴い愛称を募集したり地域密着型の運行になったり出来るようです。川口にはやなもあるので季節によってはやなへの運行を増やしたりなどが可能になるのかも知れませんね。
バス停が自治区の要望で検討され変更されたり、ダイヤグラムの変更もできたりとかの手続きが地元の運営委員会で決められると地域性・独自性が出せ利用しやすくなるかもですね。
でも…県道にはバス停の許可が下りないとなっているようですが、それじゃぁ利便性がよくならない場合もあるのではと感じました。
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