石畳4自治区共催防災訓練
カテゴリーをふじおか防災クラブに敢えてしましたが、本当は全くこの記事にふじおか防災クラブは関係してません。
でも私は一応愛知県知事の登録もある「防災まちづくりアドバイザー」として今回の防災訓練にアドバイスを行ってきたのでふじおか防災クラブの副会長としてふじおか防災クラブの事業の一環として報告させていただきます。
前置きが長くなりますが…石畳小学校区内(石畳自治区・西市野々自治区・北曾木自治区)の自主防災会が共同で自主防災訓練が行われていました。
各家庭から一時避難所になっている石畳小学校に避難してきたと云う想定で人員点呼から始まりました。
その後、地元選出の市議会議員伊井ふさおさんの挨拶です。
日ごろからの訓練の重要性などを述べていました。
次に「山田主成」市議が東日本大震災に視察に行き改めてこういった訓練の重要性を感じたことやこの地区では47年起きた水害で経験したことを活かし伝えることの重要性をあいさつで言っていました。
地元の消防団、地元の消防署も協力しています。
メニューは煙道体験
みず消火器による初期消火訓練
土のう作り
」
救急処置訓練
消防団による消火活動の説明
日ごろ触ることのできない消防団の道具に触れてみんな楽しそうでした。
さて、この訓練を長年他自治区呼びかけを行ってきた方がいます。
こういった訓練の重要性を特に高齢者には繰り返しの訓練が有効であり重要だといつも私に云っています。
でも参加者はそんなことは知らずに自治区の行事として参加しています。どんな形でも繰り返しの訓練がいざという時に命を守る可能性があることをこの日は感じました。
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