› フジ色のボランティア › 「議会活性化シンポジウム」に参加してきました。
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2011年11月04日

「議会活性化シンポジウム」に参加してきました。

「開かれた議会を目指して!議会・銀の役割、債務」って副題で豊田市議会が「議会活性化シンポジウム」を産業文化会館で行っていました。
「議会活性化シンポジウム」に参加してきました。
市議さんがコーディネーターとシンポジストに分かれて姫路市の「山本市議」、上越市の「岩崎市議」、館林市の「野村市議」という形で会場から意見などを聞いたりしながら市議会の役割や議員の活動などを丁寧に説明していました。
報道も入っていたので詳しい内容は触れませんが、私にとっては姫路市も上越市も館林市もそれぞれ合併によって中核都市になって都市内分権を進めていること、豊田市以外は直接の大規模災害を経験していることに興味がありました。

山本市議は選挙時の投票率が6割で選ばれた議員の過半数で議会が決定されていてそういった意味での住民の意見の尊重ってできているのか?って言葉が気になりました。

実は私は会社では労働組合の執行部に属していて特に今年の統一地方選では労働組合としてしっかりと推薦委員を検討し候補者への組合員に対しての理解度を上げることに躍起になったことがありました。
そういった意味で言うと有権者側も「おらが町の市議さん」的な印象でいつまでも議員さんを地区だけに縛っていると当選できないということになると感じていました。
ではどうすればいいのか?身近な人が投票をお願いしたからとかではなく日ごろから議会へ関心を持ち意見交換の機会を有権者側からも求め行動するべきだと考えたのです。
twitterやブログを調べたりしても沢山の議員さんがいます。

議員さんは道具を使い情報を発信し有権者は興味を持って調べる。そうなれば活性化ってもっと進むと感じました。

「議会活性化シンポジウム」に参加してきました。
終わってからも議員さんが旗を片づけたり来場者に挨拶したりと…とってもアットホームな雰囲気でした。




Posted by フジ色ボランティアwithまさか みつぎ at 11:30│Comments(0)
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