第10回藤岡地域会議

フジ色ボランティアwithまさか みつぎ

2012年01月23日 18:25

記事が古くなってしまいましたが、昨年12月20日(火)に藤岡支所で行われた地域会議を載せます。

始めに会長の挨拶で交流館講座に多数の委員の方が参加していたこと、豊田ご当地アイドルユニット「Star☆T」ができたことに触れていました。
この豊田ご当地アイドルユニット「Star☆T」にはなんと以前藤岡支所にいた職員の方が参加していると聞いて2度びっくりしました。まぁ情報はhttp://www.tvt-toyota.com/article/247183040.htmlにあります。
次に
作元市議が12月議会で行った一般質問などをあいさつの中で報告された。
また、伊井市議も地域主権3法や合併時の地域核としての藤岡地区の役割などを質問したことなどをあいさつの中で報告していました。



この後第3回藤岡地域会議委員選考委員会が行われ2名の公募委員が決定したこと、平成23年度地域予算提案事業の進捗報告が行われた。
また、地域づくり報告会2012inふじおかの開催概要案が報告され内容について意見交換が行われた。
特に第3部の学校等による地域活動報告を御作小学校に打診していることなどが示され確認した。


さて、事前に藤岡地域会議・藤岡南地域会議の代表者会議で平成24年度わくわく事業について一定の案が出来たので報告されたが、委員の中から補助金を決める時の点数基準について…特に事業の必要性の評価を項目で行わないと事前には話し合われたのですが会議では異論が出てもう一度検討するようになった。
この結果藤岡地域会議と藤岡南地域会議で選考の仕方が多少違ってしまうことになりそうです。

この後下の記事のわくわく事業報告を私が行いました。

報告事項が終わり「藤岡地域まちづくりビジョン」について副会長が資料を作りビジョンの必要性・重要性について会議場で発表が行われた。
さて、今回の会議ではわくわく事業の審査基準に時間を費やしてしまったので地域づくりビジョンについては意見交換を行わなかったが次回の会議ではグループワークを行ったらなど意見が交わされた。


ここからは主観ですが…
私はこの4年近く委員をして沢山のことを知ることが出来ました。それはある意味地域会議委員でなければできなかった経験だと感じています。特にわくわく事業への地域の方々の意気込み、思い入れはこれからもしっかりと伝えていきたいと思っています。
それらのことをどのように表現しビジョンに活かしていくのか?
昨年度市長からの諮問で回答したように地域会議委員のOB会を作りわくわく事業に申請を行い地域の人づくりをできる体制を作りたいと考えています。


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