第12回藤岡地域会議

フジ色ボランティアwithまさか みつぎ

2012年03月01日 09:46

もう3月になってしまいました。
藤岡地域会議もも残り1回になってしまいました。

私が会議で行った報告をyoutubeにアップしたのでご覧ください。

これは西中山自治区の「ふれあいマレットゴルフ場」をまとめてみました。

それと岡崎市で行われた「まちシゴト」に関する講座やイベントに参加したこともまとめて報告しました。


どちらも会議で藤岡の委員に示したものです。


西中山自治区のは、今から4年前のわくわく事業審査の時に私はかなり批判的な意見で厳しい評価をしました。
ホタルの鑑賞会ではホタルを買ってきて放したり、川にいそしむ…事業でも業者にEM菌をまいてもらったりするって内容だったからです。自分たちで「汗」をかいてないのではって思いました。

ところが2年前に大池の環境保全事業を観たときに評価は一転しました。
その時に自分がいかに実態を見ないで判断していたのかを反省することになったのです。

以前はイベント毎にしか行かなかったのですがそれからは事業自体を見るように心がけました。
その次は自分が見たものを伝えなきゃって考えました。


地域会議ってとっても固い会議だと思いませんか?
実際固いです。ですが、委員が情報を共有できてないと補助金の決定や地元問題解決を話し合う時温度差が生じてしまい評価が上手くできないと思いませんか?

昨年度と今年度はそういったことに挑戦しました。自分で出掛け見聞きしたことをできるだけ伝え合う…。

1人のできることは限られますが藤岡地域会議には18人がいてそれぞれがそうすれば「温度差」なんて無くなるとおもいませんか?

でも昨年度はほとんど私1人で、今年度はそれについでにって感じでの報告しかなかった。

地域会議委員の地元での認知度を会議ではよく議論になります。努力しないで誰かに認められることなんてないのに…。いつも聞いててそう感じています。

関連記事