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2012年02月20日

藤岡地域バス運営協議会 第6回運営協議会

平成24年2月8日(水)19:30~藤岡支所にて「第6回運営協議会」が行われたのですが、私は当日は仕事の都合が付かずに参加できませんでした。
なので16日に支所へ行き議事録をもらいながら次回開催の藤岡地域会議に報告するために聞いてきたのです。

で、以前フジバスの愛称を募集していたのでどうなったか聞いてきました。
応募の中から6点を候補作品としその中から
三箇線は「しらさぎ」
西市野々線は「うぐいす」
川口・飯野線は「わかあゆ」に決まったそうです。

選考理由は、
①地域を連想させる
②おぼえやすい
③独創性がある
④呼びやすい
でした。
応募総数は93通


後はバスの運行時間を利便性を考慮して今まで支所で一時停車していたのをそのまま運行するようになったこと。
ベンチを北曽木自治区決めたことなど。

以上を聞いてきました。

  

Posted by フジ色ボランティアwithまさか みつぎ at 19:12Comments(0)藤岡地域バス運営協議会

2011年10月19日

第4回藤岡地域バス運営協議会

2011/10/19(水)19:30~第4回藤岡地域バス運営協議会が藤岡支所2階で行われ参加してきました。

報告事項で
①9・10月の利用状況が説明されました。9月は1,919人10月は18日までに1240人が利用しているがほとんどが中学生などの利用が多いこと。利用自体は石畳ふれあい広場までは比較的多くそれ以北は少ないことなどがグラフから読み取れました。
また利用者にアンケートを行いニーズ調査結果乗り継ぎが悪く利用に難があることや、時間に遅れるのでおいでんバスに乗り遅れるなどの意見があったことなどの報告が行われた。
②部会活動報告でルート部会では藤岡地区内の2中学校に通う生徒の利便性を図ることや川口線の利用指標などが報告されそれに伴い利便性向上のために現在までの問題点を検討し2中学校、高校へは全時間帯乗り入れを行うことなどが検討されたことなどの報告が行われた。
また啓発部会では愛称を求めることやイベント時のスタッフジャンパー制作など話し合われたことなどが報告された。
また利用者特典として藤岡商工会カード(オカリナカード)で買い物をした利用者には特典があることなど説明があった。

残りは来年度の藤バス運営委員会会則や組織図案が示され挙手により決定が確認された。

ここまでが大方の進行状況です。

写真は報告が事務局(支所職員)より行われているところです。



さて、私は4回参加しこの「運営協議会」に出席してきましたがはっきり言って私が出席している必要性に疑問を感じています。今回も任期について質問したら「相談役なので所属団体の都合で任期には関係ない」との回答でした。一見正論なのですが…だったら何も私でなくてもいいのかと。
実は協議会が終わった後に南地域鍵委員の方を捕まえて「藤岡地域会議で農政部がデマンドバスの説明があり、その時感じたのだが特に利用が少ない自治区は藤岡全体でバスを走らせるのではなく、過疎地は切り離しデマンドバスが利用できるようにならないのか?」と意見したが…会議全体のムードが委員会で決まったことや市で決まっていることに触れてもこうなっている的な説明だけで検討すら行わない協議会になってしまっていると言われて、やっぱり同じ印象なんだと感じました。
協議会での相談役っていったい何なのでしょうか?
議会や条例が藤岡地区にそぐわないので意見をまとめて検討するのが協議会ではないのでしょうか?
次回の協議会は12月に行われるようです。
その時に私の感じた意見を話してみるつもりですが…。


ただし協議会で部会・委員会の報告が毎回ありますが、その中での話し合いを聞いていると各部会・委員会での熱心さが伝わって来るのでもっと協議会も特に区長会や地域会議には意見を求めるなどを行えばいいのにって感じています。
また私のような役はその所属団体に報告の義務を求めるようにしたらどうかと感じました。
最後に自治区負担金に差があることには驚きました。世帯数で差があるのですが…利用状況を見ると世帯数が少ないバス停からの利用者は当然少なくその地区の方は他地区から恩恵を受ける形になっているのに負担額は少ないという何とも不公平な決まりになっていました。
藤岡は南北で人口の密集度がかなり違うのに同じ枠で検討すること自体に疑問を感じました。
まるで地域会議の「わくわく事業審査会」と同じだなって。
本当に必要なのかの議論より既得権が優先されてしまっていないのか?そういった議論は尽くされているのか?

中高生に頼った利用率で走らせる意味があるのか?
疑問だらけです。  


Posted by フジ色ボランティアwithまさか みつぎ at 22:38Comments(0)藤岡地域バス運営協議会

2011年08月24日

藤岡地域バス運営協議会、第3回運営委員会に参加しました

8月24日(木)19:00~藤岡支所で開催された第3回運営委員会に参加しました。



私は、藤岡地域会議からの「相談役」って立場での参加になっているのですが…?
毎回感じるのですが、この運営委員会って本当に必要なのか疑問に感じています。
理由① 質問しても事前に行われている部会や委員会にてほとんどが決まっていて結局は承認するだけになっていること。
理由② その部会や委員会は自治区からの役員がなっており区長会&地域会議は説明すらないこと。
などからです。

こうやって書くと批判的なことを書いてると思われがちですが実際には驚くことばかりです。それは、各部会がかなり事前に活発な意見交換を行っているようで…運営委員会議上ではほとんど質問しても結論が出ていることが多い。また部会の報告も行われるが資料を見るとその真剣さが伝わってくる内容になっているのです。

ところで、藤岡地区にはおいでんバスが2路線走っていたのですが来年度はおいでんバスの川口線が「ふじバス」に変更になります。それに伴い愛称を募集したり地域密着型の運行になったり出来るようです。川口にはやなもあるので季節によってはやなへの運行を増やしたりなどが可能になるのかも知れませんね。
バス停が自治区の要望で検討され変更されたり、ダイヤグラムの変更もできたりとかの手続きが地元の運営委員会で決められると地域性・独自性が出せ利用しやすくなるかもですね。


でも…県道にはバス停の許可が下りないとなっているようですが、それじゃぁ利便性がよくならない場合もあるのではと感じました。
  

Posted by フジ色ボランティアwithまさか みつぎ at 22:07Comments(0)藤岡地域バス運営協議会