› フジ色のボランティア › 2011年11月
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2011年11月27日

日本語セミナーに参加しました。

豊田市国際交流協会(TIA)が11月13日に日本語理解セミナーを行って参加してきました。

講師は多文化共生社会をめざす会「たぶんかどんぐり」代表の“山田 国明”さんでした。

以前私は藤岡地区で日本語教室を立ち上げたのですが肝心のニーズをつかむことが出来ずに学習者を上手く仲間に入れられずに結局休会状態になってしまった経験があります。

上手くいっていたときに勢いで開いた交流会の時の写真です。

ボランティア活動やっているとやっぱり人間関係が上手ういかなくなることがあり特に外国人の方は時間が日本人の感覚とは違い自分の都合で遅れることに全く悪気がなくどうしても時間通りにいかなくなり困ったことがしばしばありました。

話が逸れましたがこのセミナーでたぶんかどんぐりの教室でやっている「キーワードカード」の活用がとってもいい勉強になっりました。
とにかく話したことや会話の中で出てきた言葉をポストイットに書きそれを学習者と話の中で属性分けし必要なら言葉を分かりやすいように書き換えたりするって手法でした。
また自分対地の反省時にも使い原因を追究できるように矢印でどんどん掘り下げていくやり方で防災勉強会とかでも使えると思いました。

詳しくはたぶんかどんぐりのBLOG
http://tabunkadonguri.sitemix.jp/
を見てください。教室の様子とかがかなり分かりやすくのってます。  


Posted by フジ色ボランティアwithまさか みつぎ at 18:22Comments(0)

2011年11月26日

地域自治システムシンポジウム

シンポジウムと地域会議。
あまり関係が内容なのですが実は今回のシンポは副題が
~わたしたちがつくるわたしたちの地域~
ってことで概ね地域会議の説明と豊田市内で始まったわくわく事業の事例などが報告されました。

会場はほぼ満員でした。
東大の名誉教授で大森先生が都市内分権はこの豊田市で始まった新しいルールでまだ成長過程にあり続けていかないと意義が薄れてしまうことや自分たちで自分たちの地区を育てる活動に結び付けていくことの大切さなど専門的な解説を交えて行われました。
大森先生は3年目って表現していましたが藤岡地区では平成17年から始まっており旧市内より早く事業が展開されていたことや市内で標準化するのではなく地域にある問題をその地域の都合で解決するのがこの地域自治システムだとなるで地域会議委員に宿題を投げかけるような講演でした。
さてパイプオルガンの演奏も行われ

この演奏はとっても気持ちが落ち着く選曲になってましたが演奏者が全く見えないという巨大なオルガンの大きさにも驚いてきました。

パネルディスカッションでは豊南地域会議でも事例と崇化館地域会議での取り組みなど会長や委員による地域会議への取り組み方や意気込みなどが紹介されました。

他地域での活動を見ることができ今後の藤岡地域会議にも反映できるかと今から会議の日が楽しみになりました。  

Posted by フジ色ボランティアwithまさか みつぎ at 19:16Comments(0)藤岡地域会議報告

2011年11月26日

豊田市議会 地域市議会報告会に参加してきました。

過去記事にも同じようなシンポに参加してきた記事がありますが、また平成23年1月19日(土)に豊田市福祉センターで行われた地域市議会報告会に参加してきました。
正直参加者は関係者が多く豊田市議さんとみよし市議さんが主でした。大体30人程度だったように感じました。
日にちは前後しますが私のべ別の活動で豊田市長との懇談会にも参加は直接できなかったけど組合の立場を利用して藤岡地区の関係のことも聞いてきたのでご参照ください。
http://blogs.yahoo.co.jp/mitugi1965
で、題名の報告会ですが…


雰囲気はこれで分かるかと思うのですが、結構分かりやすく市議会での様子を丁寧に説明していました。
また各委員会の委員長が担当の議案についてかなり詳しく説明を行い参加した人には結構勉強になったかと。
特に教育次世代委員会で猿投公園野球場スコアーボード改修工事は2億円余りも予算をとりどうして工事が必要なのかなどかなり詳しく説明が行われました。

作元市議は説明が上手に感じられました。

また他に面白かったのはパワーポイントでの説明の中で分かり難い専門用語に資料を付け「用語解説」があって画面を見ながらも解説を読めば例えば「溶融スラグ」などの専門用語の説明が分かる仕組みになっていました。

このような取り組みを今後も続けるようですが今年度はこれで終わりのようです。
また議員さんが結構個人で自治区などでも議会報告会を行っているようなので都市内分権・地域内分権の進む豊田市で市議さんの活動の見える化に注目して次回選挙の参考にしようと思います。

この会では質疑応答も行われ私も質問を行いました。
「小水力発電について調べてみたら水利権というものがあり中々個人的に設備を行うことができない。丘山間部特に過疎化が進む地域では再生可能エネルギーを利用すれば農業にかかるコストも削減できひいては農業振興にもつながると考えますが、条例の改正などで水利権を利用できるような仕組みについて考えはあるのか?」と尋ねたら…
3人の市議さんが小水力発電についてはかなり難しい権利がありやっと研究が豊田市でも始まったっていうのが現状だ、でもこういった意見がでたので今後の研究に取り組むとの回答がありました。
小水力発電については個人的にも興味がありNPOを立ち上げて取り組みを行いたいと私も研究中です。  


Posted by フジ色ボランティアwithまさか みつぎ at 18:53Comments(0)

2011年11月25日

第9回藤岡南地域会議傍聴

平成23年11月24(木)19:00~藤岡支所で第9回藤岡南地域会議が開催され傍聴してきました。

議事については公式のホムペをご参照下さい。

ここでわくわく事業の検討についてで、各委員が1年間見聞きし感じていたことなどの意見交換がおこなわれていました。
特にわくわく事業募集のチラシについてもっと分かりやすくならないかとか活動紹介なども記事に入れられないかなど真剣な議路が交わされていました。
また地元でのわくわく事業の認知度についても全く認知されていないなどの意見が交わされていました。
地域会議委員のわくわく事業への参加として定期的に見に行くツアーをおこなったらどうかなども話し合われていました。
また支所だよりをもっとわくわく事業団体のPRに使えないかなども意見交換されていました。


もともと地域会議はわくわく事業の広報も担当していると私は感じていたので事あるごとにそういった意見を支所にも求め自分がかかわったふじおか防災クラブの事業を載せてもらったりしていました。
でもそういったことが認知されていなかったことも今回の会議を傍聴していて分かりました。
前々から推薦で委員になった方はその組織の活動アピールを行うべきだと私は感じて意見してきたけどやっぱり同じこと感じていた委員がいたこと嬉しく聞いていました。
視察研修の記事でも触れたように豊田市のこの地域会議の制度はとっても恵まれた住民サービスだと私は感じています。
委員が意思を持って活動すれば必ず地元ビイキな事業ができるシステムだと思います。

地元の地元民による地元ビイキな活動。それが地域会議だとおもいませんか?  

Posted by フジ色ボランティアwithまさか みつぎ at 11:58Comments(0)藤岡南地域会議

2011年11月25日

ふじおか紅葉まつり

今週は、月曜日から仕事が忙しく…記事の投稿が遅くなってしまったけど、11月20日(日)分の「ふじおか紅葉まつり」の様子です。
前日の季節外れの大雨とは打って変わりとってもいい天気ででも、寒い1日でした。
藤岡地域会議委員&藤岡南地域会議委員に個人的に呼びかけを行って当日自家用車で「わくわく事業めぐり」ってことで藤岡地区4ヶ所で行われたイベントを観に行きました。
始めは飯野まちづくり協議会開催のふれあいフェスタです。
オープニングで演奏を行っていたのは豊田市役所職員のバンド「シャルマンブラスバンド」です。

地元の商店にも出店を依頼し沢山の人が集まっていました。大体300人程度はいたと思われます。

飯野はいつも盛大にイベントを行っているがどうしても商店に丸投げしているように感じてしまいます。
それが「わくわく事業」になるとは委員としての見解はNOです。
でも、当日は住民によるフレーマーケットも行われていたので協同の理念は担保できていたのかと感じました。

次は、緑化センターで行われた「ふじおか紅葉まつり」の様子です。


豊田ラステンさんのブースです。活動紹介とともに地域での活動理解をこういったイベントにボランティアの学生を連れてきて参加を呼び掛けていました。
ところで…ラステンさんの隣のブースで御作アピールってやってるの見れましたでしょうか?
御作小学校の授業の一環で米を育てて弁当にして販売を行ったのです。
これが弁当です。

そして弁当の包み紙です。

裏面

販売の様子です。

弁当の中身の調理はもちろん販売まですべて御作小学校の6年生が中心になって行ったそうです。
横で先生が檄を飛ばしてましたが60食用意された弁当はそれこそ「アッ!」という間に売り切れてしまいました。

さて、藤岡商工会が小林真人さんを招いてコンサートを行っていました。

そこにも御作小学校生が参加し一緒に合唱してました。

この子供たちにとって忘れられない経験になってくれたらいいなって演奏を聴きながら感じていました。

このイベントには2000人ほどが参加していたようです。

次は石畳足湯です。夕市の様子。

ライトアップ

見事に逆さモミジになってました。
寒いのに15人ほどが足湯に浸かっていました。


今度は木瀬です。ライトアップを始めたばかりの様子です。

逆さモミジだけでなく逆さ鳥居です。

木瀬の方々は面白いですね。自分たちも楽しんでやっているのがよくわかります。

最後に下川口「大沢池こもれ灯街道コンサート」です。




またまた小林真人さんが・御作小学生が、演奏&合唱を行っていました。


では、最後に緑化センターのライトアップです。




どうでしたか?藤岡地区での紅葉ライトアップ?  


Posted by フジ色ボランティアwithまさか みつぎ at 11:38Comments(0)藤岡地域会議わくわく事業

2011年11月25日

石畳4自治区共催防災訓練

カテゴリーをふじおか防災クラブに敢えてしましたが、本当は全くこの記事にふじおか防災クラブは関係してません。
でも私は一応愛知県知事の登録もある「防災まちづくりアドバイザー」として今回の防災訓練にアドバイスを行ってきたのでふじおか防災クラブの副会長としてふじおか防災クラブの事業の一環として報告させていただきます。
前置きが長くなりますが…石畳小学校区内(石畳自治区・西市野々自治区・北曾木自治区)の自主防災会が共同で自主防災訓練が行われていました。

各家庭から一時避難所になっている石畳小学校に避難してきたと云う想定で人員点呼から始まりました。
その後、地元選出の市議会議員伊井ふさおさんの挨拶です。

日ごろからの訓練の重要性などを述べていました。

次に「山田主成」市議が東日本大震災に視察に行き改めてこういった訓練の重要性を感じたことやこの地区では47年起きた水害で経験したことを活かし伝えることの重要性をあいさつで言っていました。


地元の消防団、地元の消防署も協力しています。
メニューは煙道体験

みず消火器による初期消火訓練

土のう作り

救急処置訓練

消防団による消火活動の説明

日ごろ触ることのできない消防団の道具に触れてみんな楽しそうでした。


さて、この訓練を長年他自治区呼びかけを行ってきた方がいます。
こういった訓練の重要性を特に高齢者には繰り返しの訓練が有効であり重要だといつも私に云っています。
でも参加者はそんなことは知らずに自治区の行事として参加しています。どんな形でも繰り返しの訓練がいざという時に命を守る可能性があることをこの日は感じました。  


Posted by フジ色ボランティアwithまさか みつぎ at 10:37Comments(0)ふじおか防災クラブ(FBC)

2011年11月20日

2011ふじおか紅葉まつり19日

雨が降る中ふじおか紅葉まつりが始まりました。
イベントを行う前の石畳広場体育館内です。

藤岡歌舞伎の準備が整いました。
火曜日にはまだ紅葉していなかった足湯横のもみじです。

自然の力って不思議ですね。火曜日には多少って程度だったのに数日で色が変わっていました。
さて、もみじは準備OKですが…天気が???
そんな中ライトアップが行われました。

夕市も行われました。

また、藤岡歌舞伎の公演風景です。

役者はこの地区の区長さんや地元の方が数名参加し行われました。
いつも地域会議でこの藤岡歌舞伎をわくわく審査会で検討するときに地元への貢献度を計るときに会のメンバー不足が問題になり補助金額が減らされてるのですが、こうやって地元の方の協力があれば次回の審査ではもしかするといい結果につながるかもしれないですね。

ところで20日に行われるこもれ灯街道の様子です。


私の過去記事にある写真と見比べていただければライトアップの効果が分かるかと思います。
地元の下川口自治区はわずか40数件の自治区でこの環境整備事業が行われています。
雨の中での準備がどれほどだったのか想像すると創造会の皆さんの努力に頭が下がる思いです。

さて今日は地域会議の数名で緑化センター・こもれ灯街道・八柱神社を11:00より回ります。
また報告するので楽しみにしてください。  


Posted by フジ色ボランティアwithまさか みつぎ at 08:02Comments(0)藤岡地域会議わくわく事業

2011年11月17日

2011ふじおか紅葉まつり前

今週末2011年11月19(土)20(日)に藤岡地区では「ふじおか紅葉まつり」が行われます。一部地域では19・20以外にもライトアップが行われるようです。
http://www.city.toyota.aichi.jp/division/ad00/ad15/1232118_7086.html
豊田市の公式ホームページに情報があります。
http://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=%E3%81%B5%E3%81%98%E3%81%8A%E3%81%8B%E7%B4%85%E8%91%89%E3%81%BE%E3%81%A4%E3%82%8A&source=web&cd=8&sqi=2&ved=0CFMQFjAH&url=http%3A%2F%2Fwww.aichi-park.or.jp%2Fryokka%2Fpdf%2Fmidori.pdf&ei=2hjFTr6KMqTPmAXMx-WlBQ&usg=AFQjCNETcDL7wQMf_kIRs_jolABKW9qFJA&sig2=5zfJxJD_RpvCej65Ad70RQ
これは藤岡地域にある県の緑化センターのチラシです。

で、15日の会場の写真でまずは下川口にある「こもれび街道と大沢池」です。


いつもですが場所が分かりにくいのに地元の方々のひたむきな活動が分かる仕掛けになっています。
池の中のモミジに明かりが燈ると綺麗ですよ。
以前の写真があればと探したのですが見つからないので20日に撮ってきます。

次は木瀬地区の八柱神社です。

まだ全くってほど紅葉してません。

ここのは昨年のがあるので…

上の写真と大体同じ場所です。


次は石畳足湯広場です。

2か所ある池の上側↑と足湯から見た下側↓の池です。

これがこうなる予定です。


今年のはまた記事にしますが…もうすでに小原の四季桜まつりに行く車で419号線は毎日渋滞しています。19日20日は藤岡地区で是非紅葉を楽しんでみてください。にっこり

  


Posted by フジ色ボランティアwithまさか みつぎ at 23:58Comments(0)藤岡地域会議わくわく事業

2011年11月17日

藤岡南地域会議&藤岡南地域会議視察 報告

記事の日時が前後しますが…11月11日(金)に藤岡地域会議と藤岡南地域会議が合同で静岡県の浜松市にバス視察を行い参加てきしました。
冒頭での藤岡支所長の挨拶の様子です。


浜松市は面積は1558㎞²で豊田市の918㎞²の倍よりは小さいが…人口は81万人豊田市は42万人で倍、H21年度の歳入決算額5323億円で豊田市の2650億円のやっぱり倍!
また、今回行く天竜区は5つの地域協議会があり天竜区協議会委員が20名いることなどの説明があった。


まずは浜松市役所に行き浜松市の全体での地域協議会の説明を受けました。

ここで浜松市が現在の地域協議会制度になるのに市長選挙でもマニフェストの絡みで2度も変わったことや現在ある区協議会と地域協議会のやり方が都合上2重行政になってしまっており来年度には是正のために地域協議会が廃止になることなどの説明を受けました。

ここで質疑も行われたのですが…豊田市の地域会議と浜松市のそれとは委員の権限が全く違っていて。
例えば浜松市の委員には報酬が5000円支給されてたり、協議会委員が地域の中でのインフラ整備事業にも意見を答申され決定権を持っていることなど豊田市の地域会議委員制度とは似てるが全く違う制度になっていることなどを知ることになりました。
そうなると市議会議員と地域協議会委員との区別が難しくなっていないのかと…私は感じてしまいました。


さて、視察の楽しみの1つ昼食です。

「ぎふや」って割烹風のお店で料理には自慢の自家製豆腐料理があり特に緑茶入りの豆腐が絶品でした。
私のこだわりでブログに料理を載せたくないので…こんな写真になります。でも楽しそうでしょう。
食事もそこそこにすぐに天竜区役所に移動

真新しい天竜区役所は木の香りが充満していました。

以下は天竜区役所での担当者の説明風景です。


ここで携帯の電池がなくなってしまい…たくさんの方が説明してくれたのですが、写真に残すことができませんでした。
ここでは地域力向上事業の説明を受けました。NPOやボランティア団体が応募し事業化を検討している様子を丁寧に説明してくれました。
でも豊田市は1地域会議に対し地域予算提案事業で2000万円、わくわく事業で500万円の権限が地域会議には与えられているのに対し浜松市の区協議会全体で2500万円の予算だということを聞きビックリしました。
この「地域力向上事業」とは以前は市や役場で行ってきたイベントの継承や助成事業も含まれているのです。豊田市の制度なら市議会の予算提案で行う事業までも含まれていてしかも1年目は事業予算の50%それ以降は助成額も率も減らす制度になっており豊田市のそれとはまったく違うものになっていました。
簡単に例を挙げると、豊田市が今年度自動車関係企業の休日変更に伴い豊田市では学童保育を特別予算を組み行ったがこの天竜区ではそれもこの地域力向上事業で行っておりました。
また元の天竜市以外の水窪や佐久間地域では高齢化率も50%を超えていたりしていて高齢者世帯への見回り事業もNPOを立ち上げて向上事業へ応募を行い50%の補助を受け事業を行っていることなど…聞いていてどうして行政が行うことをボランティア団体やNPOが自己資金も使い行うのか???それほど浜松市は財政が厳しいのか・など次々と疑問が浮かんでしまい時間をオーバーし質問攻めしちゃいかなり職員の方々にはご迷惑をかけてしまったと帰りのバスで反省しました。


視察に行った感想ですが…いかに豊田市が財政的にも恵まれていて行政サービスも充実しているのかを知る結果になりました。
支所に帰りさっそく私は豊田市駅に行き共同募金の呼びかけを行ったのですが、半年前の時とは違いあまり募金も集まらなった印象です。
田舎から父が豊田市に移り住み少年期から豊田市で生活していると分からないこと実感できなかったことがたくさんあるのだと改めて思い知る1日になりました。  


Posted by フジ色ボランティアwithまさか みつぎ at 23:03Comments(0)藤岡地域会議報告

2011年11月17日

豊南交流館講座

2011年11月13日(日)に豊田市豊南交流館にてふじおか防災クラブが交流館講座の防災講師を行いました。

交流館講座では、色々なブースを行っていてFBCは簡易トイレ

飛散防止フィルム貼り体験

そして、実際の家具転倒防止施工例&模型での説明

みなさん熱心に聞いていました。


さて、ここにも中村市議が見えてました。
ボランティアとコミニティーが共同でこの豊南地域では始めて行った試みだったようです。
ふじおか防災クラブばかりでなく豊田市災害ボランティア連絡会もいました。
また写真にあるようにガラスは深見町の「三建商事」が提供してくれました。何でも仕事中に受け取りに行ったのにちょうど具合の良いのがなかったのでわざわざ切断してくれたそうです。
こういった企業にも感謝です。



最終的には100人を少し超えた方が訪れたと交流館長が言っておりました。  


Posted by フジ色ボランティアwithまさか みつぎ at 21:45Comments(0)ふじおか防災クラブ(FBC)

2011年11月06日

2011年11月石畳朝市


もう11月なのにまだまだ過ごしやすいです。
今日の朝市は先月のそれとは違い出店者も参加者も先月の倍はいたと思います。



私は、年度が変わると地域会議委員の任期が終わるので自分なりの次の地域へのかかわり方として4年間経験してきたことを活かしまちづくりにを行うのでマイKOUの手助けもできるかもって話したのですが…
「藤岡には藤岡のイベントには参加していない、潜在的な藤岡住民がほとんどです。
多分、みんな外部に遊びに出てます。
たまたま集まった藤岡住民だけで成功しただの失敗しただのを言ってる内は、多分成功しません。
本当に藤岡で遊びたいという若者は増えましたか?
イベント運営は自己満足で終わってませんか?
僕は、一年ずっと藤岡を拠点にダンス活動してきて皆さんのレベルの低さに呆れています。
元々は資金力の無さともいえますか。
藤岡はただ仕事して帰宅して休むだけの地区に成り下がっています。
私はそう思います。
それを変えるなんて馬鹿げた話です。」





もう1人この朝市で日本語ボランティア教室をやっている方がいます。

写真が古いのですが…一番向かって右の方です。
彼女はもう2年以上その他に写っている方々と共に日本語教室を行っています。



彼女も地道に自分が出来るまちづくりをそれとは意識しない形で取り組んでいます。
若い方がこうやって意思を持って取り組んでいるのを見ると応援したくなります。  

Posted by フジ色ボランティアwithまさか みつぎ at 01:04Comments(0)藤岡地域会議わくわく事業

2011年11月04日

「議会活性化シンポジウム」に参加してきました。

「開かれた議会を目指して!議会・銀の役割、債務」って副題で豊田市議会が「議会活性化シンポジウム」を産業文化会館で行っていました。

市議さんがコーディネーターとシンポジストに分かれて姫路市の「山本市議」、上越市の「岩崎市議」、館林市の「野村市議」という形で会場から意見などを聞いたりしながら市議会の役割や議員の活動などを丁寧に説明していました。
報道も入っていたので詳しい内容は触れませんが、私にとっては姫路市も上越市も館林市もそれぞれ合併によって中核都市になって都市内分権を進めていること、豊田市以外は直接の大規模災害を経験していることに興味がありました。

山本市議は選挙時の投票率が6割で選ばれた議員の過半数で議会が決定されていてそういった意味での住民の意見の尊重ってできているのか?って言葉が気になりました。

実は私は会社では労働組合の執行部に属していて特に今年の統一地方選では労働組合としてしっかりと推薦委員を検討し候補者への組合員に対しての理解度を上げることに躍起になったことがありました。
そういった意味で言うと有権者側も「おらが町の市議さん」的な印象でいつまでも議員さんを地区だけに縛っていると当選できないということになると感じていました。
ではどうすればいいのか?身近な人が投票をお願いしたからとかではなく日ごろから議会へ関心を持ち意見交換の機会を有権者側からも求め行動するべきだと考えたのです。
twitterやブログを調べたりしても沢山の議員さんがいます。

議員さんは道具を使い情報を発信し有権者は興味を持って調べる。そうなれば活性化ってもっと進むと感じました。


終わってからも議員さんが旗を片づけたり来場者に挨拶したりと…とってもアットホームな雰囲気でした。  


Posted by フジ色ボランティアwithまさか みつぎ at 11:30Comments(0)

2011年11月03日

自主防災会「防災訓練」

10月30日(日)に私の暮らすファーツリー自治区で防災訓練が行われました。

写真は防災会の会長が区民に訓練についてレクチャーしているところです。
訓練は初期消火訓練と人工呼吸訓練に分かれて行っていました。



実は私はこの地区で過去5年間防災会の会長をやってきました。
でも「防災訓練」は毎年行ってきましたが今回のように集まったことは希でした。
自分でも「どうして?」って考えFBCに頼ったり、市の防災防犯課に相談したり、愛知県の防災リーダー会を受講したりと…いろいろな方法で毎回講師を変えたりし行ってきたのですが…なかなか参加者が増えないことが続きしかも独断専行ががたたって住民から批判を受ける結果になってしまったのです。

でも私が行ってきた消火器の絶対数を増やす組役員への消火器の設置事業や訓練時の指導など今も続いていることに自分の行ってきた役割が今もつなっがているのだと感じることもできました。


まぁ個人的なことはさておき、みんなで知恵を絞ってイベントを行うことは地域の交流にとっては大切なことなのでもこれからも続くことを祈って参加しました。

でも…水消火器って「迫力ナッシング!」
  

Posted by フジ色ボランティアwithまさか みつぎ at 18:41Comments(0)ファーツリー自治区