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2011年11月26日
地域自治システムシンポジウム
シンポジウムと地域会議。
あまり関係が内容なのですが実は今回のシンポは副題が
~わたしたちがつくるわたしたちの地域~
ってことで概ね地域会議の説明と豊田市内で始まったわくわく事業の事例などが報告されました。

会場はほぼ満員でした。
東大の名誉教授で大森先生が都市内分権はこの豊田市で始まった新しいルールでまだ成長過程にあり続けていかないと意義が薄れてしまうことや自分たちで自分たちの地区を育てる活動に結び付けていくことの大切さなど専門的な解説を交えて行われました。
大森先生は3年目って表現していましたが藤岡地区では平成17年から始まっており旧市内より早く事業が展開されていたことや市内で標準化するのではなく地域にある問題をその地域の都合で解決するのがこの地域自治システムだとなるで地域会議委員に宿題を投げかけるような講演でした。
さてパイプオルガンの演奏も行われ

この演奏はとっても気持ちが落ち着く選曲になってましたが演奏者が全く見えないという巨大なオルガンの大きさにも驚いてきました。
パネルディスカッションでは豊南地域会議でも事例と崇化館地域会議での取り組みなど会長や委員による地域会議への取り組み方や意気込みなどが紹介されました。

他地域での活動を見ることができ今後の藤岡地域会議にも反映できるかと今から会議の日が楽しみになりました。
あまり関係が内容なのですが実は今回のシンポは副題が
~わたしたちがつくるわたしたちの地域~
ってことで概ね地域会議の説明と豊田市内で始まったわくわく事業の事例などが報告されました。
会場はほぼ満員でした。
東大の名誉教授で大森先生が都市内分権はこの豊田市で始まった新しいルールでまだ成長過程にあり続けていかないと意義が薄れてしまうことや自分たちで自分たちの地区を育てる活動に結び付けていくことの大切さなど専門的な解説を交えて行われました。
大森先生は3年目って表現していましたが藤岡地区では平成17年から始まっており旧市内より早く事業が展開されていたことや市内で標準化するのではなく地域にある問題をその地域の都合で解決するのがこの地域自治システムだとなるで地域会議委員に宿題を投げかけるような講演でした。
さてパイプオルガンの演奏も行われ
この演奏はとっても気持ちが落ち着く選曲になってましたが演奏者が全く見えないという巨大なオルガンの大きさにも驚いてきました。
パネルディスカッションでは豊南地域会議でも事例と崇化館地域会議での取り組みなど会長や委員による地域会議への取り組み方や意気込みなどが紹介されました。
他地域での活動を見ることができ今後の藤岡地域会議にも反映できるかと今から会議の日が楽しみになりました。
Posted by フジ色ボランティアwithまさか みつぎ at 19:16│Comments(0)
│藤岡地域会議報告